食べた物が体脂肪になる期間
- 2023.11.23
食べた物が体脂肪になる期間
●食べ物を食べたらすぐ太るわけでは無い!
忘年会や外食で食べすぎてしまった時、果たして一体どのくらいの期間で食べたものが体脂肪になってしまうのか?
その答えは一般的には48時間と2週間の2つの説があります。
●48時間で糖質が脂肪になる!
通常体を動かす際はグリコーゲンというエネルギーを使って体を動かしています。
なので体は一定量のグリコーゲンを溜め込む事ができ、このグリコーゲンを使えば使う程ダイエットには有利になっていきます。
この体を動かすの為に必要なグリコーゲンですが糖質を材料にしており食事で摂取した糖質はまず48時間程度でグリコーゲンに変換されて体に溜め込まれますがこの時、余ってしまった糖質が脂肪に変換されて体脂肪に変わっていきます。
糖質を脂肪に変換させない為にも食べ過ぎてから48時間以内に体をしっかり動かして少しでも糖質がグリコーゲンとして変換される様に頑張りましょう!!
●2週間かけて体脂肪として定着する!
48時間以内に使われなかった栄養素は2週間かけて体脂肪になっていくとされています。
一見こう聞くと2週間も猶予がある!と思われる方もいると思いますが、毎日の積み重ねで考えると意外と摂取してしまったカロリー分を2週間でしっかり削減する事は難しく現状維持はできてもダイエットは成功しないという状態になってしまう人が殆どです。
48時間以内に消費を徹底する事でダイエット時におけるカロリーのマイナスを意識しやすくなりますのでまずは48時間以内の消費と食事の徹底、それ以降はついてしまった脂肪分のカロリーをマイナスしていくことを意識してそれを繰り返しましょう!!
●糖質と脂肪の組み合わせが1番太る
糖質と脂質はどちらとも使われなかった物は血液を漂いますがこの2つがくっついてしまうと1番体脂肪になりやすいと言われています。
つまり食べ過ぎてしまいそうな時の食事は糖質か脂質のどちらかをなるべく節制して後々脂肪になりにくい様な組み合わせで食事を楽しめるとストレスが少なく尚且つ効果的なダイエットができるので是非心がけましょう!
●まとめ
暴食してしまった次の日に体重計に乗ると1〜2kg増えてしまっているなんてこともあると思いますが体脂肪は7200kcal消費することで1kg落とす事ができます!
逆を言えば7200kcal摂取して1kgが体脂肪として体に付きます。
1回の暴食で7200kcalを摂取できる人は多くないと思います。
ですので水分や食物繊維などの消化吸収されない物、食べた物自体の重さなどによって次の日に体重が増えてしまっている場合が殆どです。
食べたものが体脂肪になるまで48時間の猶予がありますのでまずは48時間以内に消費することを目標にしてそこから2週間かけて本格的に体脂肪になっていく余ったエネルギーを毎日の節制で徐々に無くしていきましょう!!
BANANA GYMでは、理想の身体づくりに欠かせない食事指導も行っています。運動によるトレーニングと合わせて食生活を見直すことで、より効率よく痩せることができます。本気で痩せたいなら、食べることへの意識も変えていきましょう!
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