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COLUMN | 一宮のパーソナルトレーニングジムなら「BANANA GYM」

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納豆ダイエット

  • 2023.11.13

●納豆のカロリーや糖質量

100gあたりの納豆のカロリーは約190kcalで、コンビニのおにぎり1個とほぼ同じカロリーとやや多めですが、40−45g入りのものが多いですので1パックあたりに換算するとおおよそ80kcalと低めです。

糖質が少ないと何がよいかと言いますと、インスリンの過剰分泌を防ぎ、内臓脂肪や肥満の予防につながることです。

インスリンには糖を中性脂肪に変えて体内にため込んでしまう働きもありますので、納豆のように糖質が少ない食材はダイエットの味方になります。

つまりカロリーと糖質量の観点から、納豆はダイエットに適した食品と言えます。

 

●納豆ダイエットの効果

・ビタミンB2が代謝をサポート

納豆にはビタミンB2が多く含まれてます。

ビタミンB2はにとく脂質の代謝と関係が深く、ビタミンB2があることで食べ物の脂質が脂肪として溜め込まれる前にエネルギーとして使うことができます。その結果、肥満の予防に役立つのです。

 

・マグネシウムで便秘を解消

便秘、つまり腸に便(老廃物)が溜まった状態では腸内に悪玉菌が増殖し、むくみや血行不良、ひいては代謝が下がる原因になるのがマイナス点です。

代謝の低下は太りやすい体質に直結しますので、便秘はダイエットの天敵と言っても過言ではないでしょう。

そこで「マグネシウム」に着目します。マグネシウムには水分を引き込む作用がありますので、便秘の方にはとくに取り入れて欲しい栄養素の一つです。

納豆(糸引き)には100g中、100mgのマグネシウムが含まれます。1パック食べると約40-45mg、無理なくマグネシウムが補えるのも納豆のよいところでしょう。

(※)30-64歳の1日におけるマグネシウム推奨量は、男性370mg、女性290mgです。

 

・ナットウキナーゼが消化吸収を助ける

ナットウキナーゼとは納豆菌で作られる酵素で、粘りの部分に含まれます。そして食べ物の消化吸収を助ける働きがあるのが特徴です。

栄養素がしっかりと消化吸収されると代謝がアップします。代謝が上がると痩せやすくなりますので、ナットウキナーゼの働きにも期待できそうです。

 

 

●納豆ダイエットのやり方

・納豆は常温で食べるのがベスト

先ほどご紹介した納豆キナーゼは熱に弱いという特性があります。ですので、納豆は熱を加えず食べることをオススメします。

 

・目安は1日1パックの納豆

低カロリーも低糖質でヘルシーな納豆ですが、1日に何パックも食べてよいかというとそうではありません。なぜなら納豆に含まれているものの中で、過剰摂取すると健康上、却ってよろしくないものもあるからです。

その一例は「プリン体」です。

納豆1パックには、約55mgのプリン体が含まれます。プリン体を取りすぎると体内で尿酸の産生過剰を引き起こし、高尿酸血症の原因になる可能性があります。

プリン体の1日の摂取量は400mgが目安ですので納豆だけであればさほど心配はいりませんが、プリン体は肉や魚介類にも多く含まれます。

そのため、納豆は1日1パックを目安とし、多くても2パックまでがよいでしょう。他の食材とのバランスも考えながら、摂りすぎないよう気をつけてください。

 

 

 

BANANA GYMでは、理想の身体づくりに欠かせない食事指導も行っています。運動によるトレーニングと合わせて食生活を見直すことで、より効率よく痩せることができます。本気で痩せたいなら、食べることへの意識も変えていきましょう!

 

愛知県清須市の『BANANA GYM(バナナジム)』は、完全予約制のパーソナルトレーニングジムです。オーダーメイドのトレーニングプランと丁寧な食事指導で、理想的な身体を手に入れるためのサポートをお届けしています。

 

名鉄名古屋駅本線「須ヶ口駅」から徒歩1分とアクセスも良好。ジムが初めて、無理なく続けたいという方にも安心してご利用いただけます。体験トレーニングも実施していますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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