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COLUMN | 一宮のパーソナルトレーニングジムなら「BANANA GYM」

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湯船に浸かって基礎代謝を上げる

  • 2023.11.10

湯船に浸かる

これも基礎代謝を上げてくれます。

 

 残業で遅くなったときや暑い夏などは、ゆっくりと湯船に浸かるよりもサッとシャワーで済ませたいと思う人は多いでしょう。

しかし、基礎代謝を高めたいなら、しっかりと湯船に浸かって身体を芯から温めることが理想的です。

 

 

 

身体が温まって血液やリンパの流れがよくなると、老廃物も溜まりにくくなり、身体がスッキリします。

 

また、入浴時に身体を効率よく温めるために、以下の6つを実践するのがおすすめです。

 

 

1. 入浴前に白湯を飲む

朝起きてからも大事ですが入浴前にコップ1杯の白湯を飲んで身体を内側から温めておくと、発汗作用が高まります。

 

2. ぬるめのお湯に浸かる
40度程度のぬるめのお湯は、副交感神経の働きを高め、心身をリラックスさせ、胃腸の消化機能も促進させます。
また、熱すぎると心臓に負担をかけたり、血圧を上げやすかったりするので気をつけましょう。

3. 湯船に浸かる前に掛け湯する
湯船に浸かる前には必ず掛け湯して、身体を十分に慣らしましょう。

4. 湯量は肩先が出るくらいにする
肩が隠れるまでの湯量の湯船で長風呂すると、身体が温まる前にのぼせてしまう可能性があります。
ただし、冬場など寒い場合は、首周りは冷やさないこと。
首周りの冷えを感じたら、首や肩に熱めのお湯をかけるなどしてしっかり温めましょう。

5. 足裏を揉みほぐす
身体が温まってきたら、足の指からかかとにかけでの足裏を丁寧に揉みほぐしましょう。
足裏には、全身の各部位につながる「反射区」があるので、刺激すると身体が内側から温まって、入浴後もポカポカが持続します。

6. 入浴中に水分を補給する
入浴時には大量に汗をかくため、血液中の水分が減り、血圧が上昇しやすくなっています。
長湯する場合は特に、入浴中に水または白湯を飲むことをお忘れなく。

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