黒豆ダイエットが効果的な理由
- 2023.11.20
・腹持ちが良い
黒豆には、100gあたり水溶性食物繊維が1.4g、不溶性食物繊維が14.6g含まれています。なかでも、水溶性食物繊維は胃腸内をゆっくりと進むので消化に時間がかかります。そのため、黒豆は腹持ちが良い食材です。
・ダイエットをサポートする栄養素が豊富
黒豆には、ダイエットをサポートする栄養素が豊富に含まれています。例えば、脂肪の吸収を抑えるアントシアニンや、筋肉の材料となるたんぱく質、糖代謝に欠かせないビタミンB1など。黒豆は、ダイエット中におすすめの食材です。
・脂肪の吸収を抑える「アントシアニン」
アントシアニンとは、ポリフェノールのひとつで青紫の色素のこと。そのため、黒豆をはじめブルーベリーやなすなどに豊富に含まれています。アントシアニンには、ダイエットの大敵である脂肪の蓄積を抑えるはたらきがあります。また、目の健康を保つ作用も広く知られています
・筋肉の材料「たんぱく質」
黒豆(乾燥)には、100gあたり33.9gのたんぱく質が含まれています。
たんぱく質は、身体を構成するために重要な栄養素です。筋肉や臓器もたんぱく質から作られています。なかでも筋肉は、エネルギー代謝が活発な組織です。筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、脂肪が貯まりにくくなります。
・糖代謝に欠かせない「ビタミンB1」
黒豆(乾燥)には、100gあたり0.73mgのビタミンB1が含まれています。
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する際に欠かせません。ある研究によると、ビタミンB1を投与したラットは、脂肪の蓄積が抑えられたという結果も。ヒトにおいてはまだまだ研究段階ですが、ビタミンB1の積極的摂取が肥満対策に役立つと考えられています
・抗酸化作用を持つ「ビタミンE」
黒豆(乾燥)には、100gあたり3.1mgのビタミンEが含まれています。
ビタミンEは、脂溶性のビタミンで強い抗酸化作用を持つことで知られています。主にLDL(悪玉)コレステロールの酸化や、過酸化脂質の生成を抑制するはたらきがあります。また、細胞を酸化から守るため老化対策も期待できる栄養素です。
・ 腸内環境を整える「食物繊維」
黒豆(乾燥)には、100gあたり1.4gの水溶性食物繊維と、14.6gの不溶性食物繊維が含まれています。
食物繊維は、ヒトの消化酵素では消化できない成分です。そのため、エネルギーとしても利用されません。しかし、腸内で善玉菌のエサとなり腸内環境を整える大切なはたらきを担っています。また、黒豆に多く含まれる不溶性食物繊維は、便のカサを増やし大腸を刺激するのでお通じがスムーズになります
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